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真実史観を子孫へ!スパイ捏造史破壊大和九九年戦争適者生存史

歴史は線!点丸暗記丸鵜呑みは亡国!植民地独立付与宣言を考え一億総歴史家へ!転載可要出自記載
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真実史観Ⅱ東大女スパイ捏造駄目押し証拠米国ラルフ・タウンゼントの真実史観

Ⅱ東大女スパイ捏造駄目押し証拠米国ラルフ・タウンゼントの真実史観

22p出まかせの嘘とポロリの本音

 ――頭は手下を多く抱えている。縁戚同士でまとまることが多いから、一種の部族社会である。頭は文字通り頭であり王様で、手下の稼ぎのほとんどを独り占めし、「やり手」の頭は、下層階級にしては羽振りが良くなる。

 ――苦力は自分の稼ぎを自分で使うことはできない。誰かに巻き上げられる。そのまたそれを誰かが巻き上げる。これを中国人は「お絞り」と言っている。この制度は乞食にもある。また一つの組織が他の組織に「お絞り」を出すようになっているから複雑である。当然ながら出す「お絞り」は少なく、もらう「お絞り」は多くしようと血みどろの争いをする。

 そこから西洋人には全く考えられないような「騙しの技」が生まれたのである。生きるためには敵を出し抜くしかない。金持ちになれるかどうかは一に「騙しの技」にかかっているから、金持ちは貧乏人より「騙し技」は上手だ。悲しいことに私の経験上、特に役人はそう言える場合が多い。

※日本のヤクザ社会と似てはいるが、縁戚同士が異なる

 ――例えば、クリーニングを金曜日の午後まで仕上げるように頼むとしよう。「合点承知しやした」とくるから安心する。が、まず無理である。まあこういうことは世界中どこでも共通である。特にアメリカ移民の一部はそうだ。が、中国人は全部がこうである。――「カモ」と見たら「猫なで声」。逆に「一文無し」をたたき出す技も巧みである。

 ――「中国人の言葉は契約書の如く重いものである」――「そのとおり、ただし契約書自体何の価値もないからね」

 そこで有名なジョークを思い出した「日本人は日本人を信じないから、お金の勘定は中国人にたのむ」――中国に来て初めて可笑しさがわかった。

 ――「おしゃべり番付」でも作ったら横綱は黒人だが、中国人は大関である。「怒鳴り番付」の横綱は文句なしに中国人である。――ある意味では口は堅いが、「あと一息」というときになって「思わぬ事」を口走るから敵に悟られる。

※中国では嘘も商売の内なのだろうが、日本では商売出来ない。

24p夜の上海

 ――阿片は禁酒法時代に酒を手に入れるよりたやすく手に入るし、怪しい輸入ドラッグもちょっと探せばどこにでもある。安く上げたかったら、人力車の車夫に聞けばお望みの穴場へ連れて行ってくれる。また上海風のなりに、洋風の厚化粧をして、薄暗い路地から中国語で声をかけるガリガリ痩せたお姉さんに付いていくと良い。料金は格安で、米ドルで5セントから10セントですむ。営業姿勢は「薄利多売」。仕事熱心だから客のえり好みはしない。

 ――イギリス人はきっちりエチケットを守る。ところがアメリカ人は知ってはいるが守らない者がいる。

※当時の日本でも、有り得ない事。

26p荒地から出現した上海は中国人の天国

 ――この300万上海も75年前はただの原っぱで、「貿易中心」には不向きだった。そこを外国人が開発した。――外国人一人につき百人の割合で中国人が殺到した。――元々、中国人の土地は危険が大きすぎて中国人でさえ大きな商売はできないから、「安全」とわかると、以前の不人気が嘘のように中国人が押し寄せた。ひとえに財産の保護のためである。――多額の金を出さねばとても財産の安全は保てない「租界の外」に比べたら、外国運営の領土は天国である。――これtらの領土は外国人のみならず中国人にも、「特殊権益保護区」となっているのである。――1932年ここで第一次上海事変が起きたのである。事変が勃発すると租界保護のために各国は軍艦、兵隊を派遣した。なぜか。中国兵は敗走する時に暴徒と化し、略奪集団となる。これを恐れたためである。

※五族協和満州にも、同じ理由で殺到した。

28p協調より反目を好み共同作業のできない中国人

 ――ここ六、七十年だけでも多くの中国人が海外に留学しているから、それなりの人物は掃いて捨てるほどいるはずである。――もう一つ、億万長者が多いから資金も潤沢である。ところが、――中国人だけだと、なぜかうまくいかない。

 必要なものはすべて揃っている。しっかり監督すればちゃんと働く。仕事熱心で頭も良い。しかし致命的に欠けているものが二つある。それは正直と協調性である。しかもこの二つは直そうとしても直せないような感じがする。大人数の仕事となると中国人だけではうなくいかない。――最大の欠点は誠実そうに見えていざという時に裏切ることである。表向き協調を強調し、団体にもよく入りたがる。ところがこの団体が曲者で、協調よりは反目を好む。

 ――中国の大企業のほとんどが――家父長的ワンマン企業である。――「会社のために働く方が得か、足を引っ張った方が得か」と、天秤にかけ、それこそ日和見主義となる。

※欧米や日本のように、背骨となる信仰がないのが理由。同族大虐殺も同じ理由。

31p中国的貧困模様

 ――広東人は犬を良く食べるし、ネズミもたべる。蛇はご馳走である。

 ――南部の農民は自分で米を作っても食べられない。――高いから裕福な連中しか腹いっぱい食べられない。――米が二割も入っていたら大変なご馳走とされている。

 ――総じて農民の体力は優れている。やせ細ってガリガリの体ながら、辛抱強く働く姿は世界の七不思議に数えるべきである。ただし野菜しか食べられないから、体は鉛筆のように細く、チョクチョク食べないと西洋人のように長くは働けない。ところが、ご飯一杯か生のサツマイモにお茶を一杯啜ると、英米人を全く寄せ付けないほどの働きをみせる。

※食料不足で都会に人が集まった。

33pチップを多く渡してはいけない

 さて上海で人力車に料金をやるとき、注意しなければならないことがある。それは何かというと「基準学をきっちり出して、多めにやらない」ということである。

 ――車夫は見るからに哀れな姿をしている(もちろん演技が上手だからである)。そこでつい、チップを弾むことになる。すると逆に、「騙された」と大声を上げられる。また「この客は上海語がわからないな」と思うと、回りで見ている苦力仲間のウケを狙って怒鳴り散らす。「余分に払うとは金勘定もできない間抜けだ」と思って怒鳴ったり泣きついたりして、さらにふんだくる。情け無用の世界である。こちらがチップを弾んで「雪の中、裸足でご苦労。少ないがこれで一杯やってくれ」と言っても信じられないのだ。試しに、ちょっと乗っただけで1ドルやってみた。1ドルといえば彼らにとって二日分の稼ぎである。「騙された」と言って激怒しなかった車夫は一人しかいなかった。

 宣教師たちは「田舎には本当の気高い中国人がいる。チップを弾めば皆大喜びする」と言っているが、私はそういう爽やかな人には出会ったことがない。

※日本での凶悪事件を納得させる、逸話である

 「自宅近くの工事現場で働いていた中国人に、親切な日本人がお茶やお菓子の差し入れをした。すると、その中国人がその親切な日本人の家に強盗に入って殺してしまった。『差し入れをするぐらいだからきっと大金持ちだろうと思って強盗に入った』が強盗理由である」

6兆円のODAなどどこ吹く風のし放題(南京虐殺捏造館や犯日捏造教育や侵略)。際限無き乞食根性は、韓半島も罪日も同類!唯心ではなく、パンのみに生きる、唯物(物欲)を語って余りある!輩に情けは無用!情けをかけた答えが。輩への情けは、必ずを呼ぶ。轍を踏むは愚か!唯物(物欲)対処には、非情が一番である!

 ある日の夕方、山歩きからの帰り、田んぼで道に迷ってしまった。――仕方なく、近くで遊んでいた農家の子供に道を聞いた。この子はしばらく一緒に歩いて教えてくれた。お礼に1ドル銀貨をやった。子供が一週間働いても貰えない額である。この子はさっとポケットにしまってからこう言ってのけた。「当地の道案内料金は2ドルとなっています」。これにはさすがの私もあきれて、「お兄ちゃん、それは言いすぎだろう」とたしなめたが、聞く耳を持たない。例の手を使って「2ドルくれよぉ」と大声を上げ、身悶えし、泣き付いて、三キロもくっついて離れないのだ。

34p稼ぎのすべては食いものに

 「24時間食べている」。これが上海の町の印象だ。

 ――数百万人が毎日飢えに苦しむ国では、真っ先に考えるものは食べ物である。お金の第一の使い道は食べ物である。裕福層でも考えは同じだ。

34p買い物ではお釣りを誤魔化される

 初めて買い物をする時はお釣りを誤魔化される。「お釣りが足りないよ」と抗議すると「本日交換率が変わりましたので」と切り返される。「そんなことはないでしょ。隣の両替屋へ行って確かめてくるよ」というと「ちょっと待って下さい」と言って、少しよこす。「まだ足りないよ」と問い詰めると、「端数まできっちり計算するとこうなりますか」と言ってちゃんとしたお釣りを渡す。「小銭が全くなくなって困りますね」等と嫌味を言う。「小銭じゃなくていいからちゃんとお釣りを出せ」ときつく迫ると「もともとそのつもりでいました」というような顔をして金庫を開ける。中には小銭がぎっしりある。こうした時でも礼儀正しく笑顔は絶やさない。ただし目だけは合わさない。「またのご来店をお待ちいたします」といって出口まで見送ってくれる。

 ――すでに合わせ目の一部が変色している生地を手にしながら、「この生地は絶対変色しません」と言ったり、1925年創業の会社の商標がついている壺を「正真正銘明(1369~1644)の壺です」と平気で言ってのける。どだい言葉には何の意味もないのである。また金もかからないから言葉を湯水のように使う

 ――中国人は人を怒らせる天才であるが、同時に「なだめ上手」でもある。お世辞で彼らの右に出る民族はいない。

※「敵を知り己を知れば百戦危うからず」。田中角栄日中国交回復も、以後も、この手で騙され続けている。日本の「言葉と文字界」も同じである。「何の意味もない言葉(保守・革新・友好)を、金もかからないから湯水のように使う」。

36p同じモノサシは使えない

 ――中国人は私的な基準でしか友達にならない。

37p信頼できる者がいない

 ――いかに政体を改革しようが、人物不足からくる「病」には勝てなかった。看板は変わっても「人物」が現れなかったのである。

 君主制が現在の中国に一番適している。というのは、信頼の置ける人物が少ないからである。中央集権的政権なら少ない人数でなんとかなる。

 ――「腐敗」の意味合いは、アメリカと中国では同じではない。アメリカでは「税金の無駄遣い」とか「コネのタマニーホール」程度だが、中国の場合そんな生やさしいものではない。中国では役人に「袖の下」を使わない者、使えない者は首を刎ねられるのである

38p改革進歩は幻

 ――「中国人は一見、○○主義のため戦っているようだが、そんなことはない」ということがお分かりいただけたと思う。

※動乱開始の清末期に、出稼ぎとして海外に出た(華僑)。政変が原因の、人為的な食料不足。

第二章のどかな水田に隠された逆説

41p食糧供給に対して人口が多すぎる

 ――中国農業の機械化とは、たとえて言えば温室や花屋にトラクターを押し込むようなものである。

42p『上海特急』

 ――平均時速はなんと32キロ――例えばトイレはない。

47p海賊対策

 ――揚子江沿岸に権益を持つ諸国は、軍艦を出して地域の安全を保っている。――中国人客は揚子江航路でも、沿岸線航路でも、鉄格子の部屋に押し込められている。――客として忍び込み、途中仲間と示し合わせて船を乗っ取り略奪する。これを防ぐには必要やむを得ざる措置なのである。――当の中国人が望んでいるのだ。

※動乱が原因で増幅され、自分以外は敵となった。

52p荒涼たる景勝地

 「青」は苦力と百姓が着る色である。デニムに似たきめの粗い布地であるが、新しいときは青い。もちろん色落ちしてさまざまな色のツギハギを当てる。ツギハギも色落ちしている。

 「赤」は冠婚葬祭の色である。紙、旗、提灯、何でも赤くないと式にならない。

54p交通事情

 今日(1933年)中国で安全に旅ができる道は三つしかない。一つは北の北京へ向かう海沿いに走る汽車か汽船の旅。もう一つは揚子江を西へ遡る汽船の旅。今ひとつは海岸沿いを南へ下る汽船の旅である。西へ延びる線路はなく、南へも4、5キロほどしか線路は延びていない。上海から南の果て広東へはほぼ1600キロだが鉄道は全くない。

第三章本当の中国人

62p人類共通の人情が無い中国人

 西洋人は道徳観は人類に共通するものと考えている。が、間違いである。中国に住んでみるとよくわかる。例えば、西洋人は人様に親切なことをしてもらったら何か御礼をしようと考える。少なくとも、迷惑をかけないようと気にする。これが中国では通用しない。恩義を感じないのである。人にもよるが、感じる人は少数で、圧倒的多数は感じない。親切の「お返し」というものがないのである。同情も、西洋人は共通の感情であると思いがちであるが、間違いである。

 中国人は二人連れで舟旅をする。というのも、一人旅で病気になると、船で死なれたら不幸に見舞われるという迷信があるから、船頭は迷わず病人を川に投げ捨てるからである。だから病気になったとき「投げ捨てないでくれ」と船頭に頼むため、親戚か信頼する友人、信頼できそうな友人を連れて出かけるのである。

 悪いのは迷信であって船頭が悪いのではないかもしれない。が、違う。投げ捨てられそうな人を見て「可哀そう」という人は一人もいない。逆に、少し助けてやれば病気が治りそうな場合でさえ、誰も全く関心を示さないのである。

 車が倒れて人や馬が下敷きになるような事故がよく起こるが、野次馬ばかりで誰一人、助けようとしない。この冷淡さこそが中国人の典型のようである

 ――古代中国人は「同胞相憐れむ」ことが全くなかった。寛容の精神を声高に説いてきた聖人君子はたくさんいたが、いずれも竜頭蛇尾、全くだめだった。――今日只今も全く変わっていないのである。

※以下の列挙の如く、人類に共通する道徳観は無かった。唯物中国人や朝鮮人は、死体を損壊する。だから戒めの言葉が生まれたと言える

63p中国軍の強制徴用

 荷物運搬用の牛馬の代わりになる苦力を大量に捕獲することが中国軍の「手」である。――捕まったらどうなるか、過酷な仕事をやらされる。食事はもらえるかどうかわからない。兵の装備がまたお粗末なもので――食料はほとんど支給されない。したがって、行く先々で食券代わりに銃剣を振り回して糧秣を略奪する。銃を持たない苦力は食べ物を手に入れるのに実に苦労するが、兵隊は「ご奉公してよかった」と思えるぐらい腹いっぱい食べる。

 強制連行した苦力の扱いは残虐で目を覆うものがある。抵抗も何もしなくても、ただ「殴って楽しむため」、棍棒や銃で殴るのである。知り合いの領事から聞いた話だが、捕まった使用人の救出に赴いたそうである。歩行もままならぬよぼよぼの老人が、通りがかりに兵士に徴用され荷物運びを命じられ、何度棍棒で殴られても、荷物を肩に背負うことができない。兵士は面白半分、心行くまで殴ってから老人に手を貸して老人に荷物を背負わせた。それからまた数発殴られ、よろよろ歩き出したそうである。

 苦力は実に悲惨である。兵隊でさえ嫌がるところへ回される。もし「敵方」(一時的に抗争する、ならず者集団)に捕まったら、強制されての従軍だということは無視され、とにかく戦果を上げるため射殺ざれる。捕虜の圧倒的多数はこういう風に徴発された苦力である。戦闘記録にある「捕獲捕虜」とは「敵方で虐殺された者」と読み替えてよい。勝者の気分次第で敗者は「虐殺」されることがごく普通である。数百万単位の軍隊が抗争を断続的に繰り広げながら、捕虜収容所が全くないということは注目に値する。捕虜の給食施設が全く無いのだ。食料や施設が欠乏しており捕虜などに回す余裕などなく、万が一潤沢にあったとしても無用な敵に何かを提供するなど考えられない。

 謀略、裏切りは当たり前で、いずこの軍の歩哨も捕虜の脱走を手助けするような信用の置けないものばかりである。

64p中国人の特異性と残虐性

 ――アーサースミスの本によれば――「他人を信用する中国人はいない。なぜなら、自分が相手の立場に立ったら自分を信用できないと思っているからである」。スミス氏は19世紀の後半、中国で活躍した有数の宣教師であり、中国の発展のため心血を注いだ外国人の中でも群を抜いており――義和団事件の賠償の未払い分を帳消しにした人物でもある。

 あるアメリカ人領事が目撃した話である。任地の揚子江上流でのことで、西洋人には信じられないことだが、中国人にはたいした事件ではないそうである。豚と中国人を満載したサンパンが岸近くで波に呑まれ転覆し、豚も人も投げ出された。岸で見ていた者は直ちに現場に漕ぎ出し、我先に豚を引き上げた。舟に泳ぎ着いた人間は、頭をかち割って殺し、天の恵み、とばかりに新鮮な豚肉を手にして意気揚々と引き上げ、後は何事もなかったかのようにいつもの暮らしが続いたという。

 ――夕食会に招かれた。――最近のある戦闘で捕まえた敵方の将校の一団をどう殺そうかと議論になった。そして、ばらばらの釘を飲ませてやろうということになった。飲ませてから、効果観察のため整列させた。約二時間後に死亡したそうである。

 ――今年(1933年)――宣教師から聞いた話――内部の内陸地で人里はなれた山岳地方の村から宣教師が数人戻ってきた。60人ほどの村が盗賊に襲われた。――「出し渋った」と見るや、――「野郎どもどいつも、かまわねえからこいつらの足をたたっ切れ。女子供も遠慮すんじゃねえ」命令はそのまま執行された。この盗賊はおなじ手であちこちの村を襲った。危険が高まったので宣教師たちは非難してきたそうである。

 女にも容赦はしない。私の友人がいた村でのこと。――兵隊は自分では荷物運びはしない。――適当な男がいなかったので、女を捕まえ棍棒でたたいて軍に組み入れた。これが民に対する「友軍」の実態である。もちろん「敵軍」の手にかかったら、ごく稀に寛大な処置をされることもあるが、これだけでは済まされない。

 生まれ故郷から数百キロ離れたところまで荷物運びをさせられ、一文も手当てを貰えず捨てられる苦力(女も含めて)の運命は実に過酷である。――文無しはどこでも冷たくされ、田舎では物乞いしようと近づいただけで、石を投げられ、犬に吠えられ追い出される。――浮浪者に施しなど誰もしない、可愛そうな話を誰も聞かない。ましてや、ぴた一文恵んでくれるものなぞいるわけがない。洪水や飢饉を逃れた者が見知らぬ土地へ入ると、追い出され、殺された話を一度ならず聞かされる。自暴自棄になった貧乏人は何をしでかすかわからない、芽のうちに摘んでおこうというわけである。

67pユク神父の記録に残る、残忍極まりない話

 ――19世紀後半、初めて中国に入った神父はユク神父(1813~1860)であった。ローマカトリック施設として、中国が布教活動に向いているか調査するため送られた人である。――13年もの長きにわたって中国皇帝の特別許可状(当時これには誰も逆らうことはできなかった)を携え、山賊の砦、湿地帯、砂漠地帯、はるか彼方の荒野、町などを訪ね、――その地の言葉を身に付けた。

 ――ある日、通りを通る車から聞きなれない声がしたので、何事かと行ってみると車数台に生身の人間が積まれていた。近寄ってよく見ると手の甲を釘で突き刺され、車に打ち付けられているではないか。警備の役人に訳を尋ねたところ、「ある村で盗みがあり、(村の)全員捕まえたらその中に犯人がいるだろうと思って、連行して来た」そうである。それを聞いてユク神父は、「いくらなんでも全員の手を釘付けるのは酷かろう」と抗議をした。警備隊長が答えて曰く「たまたま捕り手が手錠を忘れたのです。こういう時はこれが一番ですよ」。そこで、「無罪の者を引き渡してくれないか」と頼んだ。隊長曰く、「承知いたしました。潔白が証明され次第釈放します」恐ろしいことに、この件で驚いているのは外国人のユク神父だけで、周りで見ていた中国人は誰も驚いていない。静謐な天子の国と言われる国で、(無実の者も全員)手の甲を釘で打ち抜いても、誰もそれを不自然だと思わないのである。

 ――賭け事もまた異常である。万里の長城に程近い、冬の寒さの厳しい、とある町での賭博上でのこと。運悪く、負けが込むと、金目の物を次から次へと賭け、最後には着ているものだけになる。それでもツキが回ってこないと、それこそ身ぐるみ剥がされ、雪の中にたたき出される。勝った者はどうするか、たたき出されたものが雪の中を転げまわり、最後には海老のように丸くなって凍え死ぬ様をじっくり堪能してから、また博打にもどるそうである。賭博場には「斧とまな板と熱い油」が用意されている。何のためか。賭けるものがなくなり「指を賭ける」客人のためである。勝者が掟に従って指を切り取る。この指切りを見ようと大勢押し寄せるから「有料のショー」となる。熱い油は切り口を焼いて麻痺させるためである。

68p残虐な死刑や拷問

 ――つい最近まで、有罪者に対する拷問は合法だった。「細切れの刑」がよく行われた。即死しない部分を細かく切り取る刑である。「くじ引きの刑」というのもある。籠の中に体の部分を書いた札をつけたナイフがたくさん入っている。これを目隠しで引く。札に耳と書いてあれば耳、鼻と書いてあれば鼻を切り取る。死ぬまで延々と続く。もちろん受刑者の身内が「袖の下」を使えば、不思議と致命的部位を書いたナイフが当たる。

 ――私の最後の任地福清の話をしよう。代官が――ある金持ちを「資産隠し」の容疑で逮捕し、両手の親指を縛って吊るし上げた。――ここは地獄の沙汰も金次第である。親戚一同で金を集めて、釈放してもらうしかなかった。――私が中国を出たこの春、この悪代官はアモイから遠くない新任地で優雅な生活を送っていた。これくらいでは、政府高官に睨まれ、失職するということはない。

70p拷問好きが高じて生まれた纏足

 ――宣教師のおかげで今ではかなり減ってはきているが、僻地ではまだまだ健在である。なぜ纏足するのか。それは竹馬のようにぴょこぴょこ歩くおばあさんを見たら納得する。「労働階級と違うわよ」という金持ちフアッションの一つだった。それには「働けません」という格好をするのが一番である。

71p福州のコレラ騒動

 ――流行の第一線に接するや、海外から血清が上海はじめ各地に送られた。三本打てば効果てきめん。慈善団体に行けば、無料か無料に近い。――届いた血清を福州の役所が保管した。これを聞いた外国人が「血清を即時放出せよ。一儲けしようとしているのではないか」と詰め寄ったが、何の効果もない。役人にしてみれば「絶好の稼ぎ時」だということは公然の秘密である。――これを聞いて滞在暦数年の若い宣教師は「特効薬を隠して、同胞が倒れるのを見ているとは悪魔ではないか」と呆れ顔。これを受けて、滞在40年の尊敬すべき古老(名前は伏せる)が、「いつものことだよ。あなた方はお若いから、役人がどんなものかご存じない。儲け話となると情け容赦なし。テコでも動かない」仰るとおり、大勢の中国人が死んだ。

73p本心から信者になった者はいない

 父親も宣教師だった宣教師医師(E・C・ダイモンド)が、理想に燃えて中国に渡ったが、我慢できなくなって二年で中国をでてしまった。

 「なくなる直前、父はこう申しました。(信者になった中国人は)一人もいない。名目上は数千人もいたが、真の信者はたったの一人もいない、と」

 宣教師たちのご尽力にはまことに頭が下がる。人里離れた内陸部で、何度裏切られても辛抱強く勤める姿は「神々しい」ものであるが、もしかすると、単なる間抜けかもしれない。

79p追悼の誠がこもらない葬式

 ――子供が死んだらどうするか。親は平然としたもので、ぼろきれか何かで包んで間に合わせの木箱に入れ、「どっかに埋めといで」で終わりである。――城壁の外やそこいらにほうり捨て、犬の餌になる。 Ⅲにつづく⇒

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真実史観

Author:真実史観
 自虐左翼に非ず捏造が正当。
 私は物づくりが業で温室水苔無しの新栽培蘭(空・皿栽培)が趣味。物づくりでの捏造は即、死。
 米国負い目払拭作戦、愚民化洗脳WGIP善悪史観で、侵略者極悪先人と捏造。
 NHK朝日毎日TBS日教祖らが60年経ても捏造洗脳犯日教育。捏造亡国祖国存亡の危機、06年学歴肩書不要虚実検証実事求是子孫へ遺す真実史観HP開設。
 倒幕は独立目的、戦争は、征服者食民治主義凶産主義との、最適者生存戦争。日本は軍民一丸適者生存蜂起軍。全征服者と戦ったのが日本、蜂起戦争は常識。
 迫った時代の激流最適者生存。子孫死守、時代の衣を纏い軍民一丸の蜂起軍と化し、子孫生存を懸けて戦い食民治主義破壊、共産は凶産カルト、捏造が党是と暴露、人類の新秩序共存共栄と平等を創造した先人と世界の同胞に捧ぐ。
 新生日本最速は、不買(新聞・雑誌・犯日スポンサー)不払い(犬HK)不投票(亡国奴)の三不。

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