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真実史観織田信長の幸若舞「敦盛」の「人間五十年」朗吟し舞ったのは能にあらず


織田信長の幸若舞「敦盛」の「人間五十年」朗吟し舞ったのは能にあらず

 織田信長桶狭間出陣のみぎり、能を舞い謡曲「敦盛」・・・との記載を散見するが、誤記である。幸若舞は、毎年1月二十日に福岡県山門郡瀬高町大江の大江天万神社で奉納され、現在大江に残存するのみである。舞の中心となる語り手は、「太夫」「シテ」「ワキ」と呼ぶ三人。この三人が朗吟の主役となる。さらにはやし手として「鼓方」が加わる。演技はこの四人で構成され、その他に「後見役」が舞台に上がる。

 幸若舞は、舞の詞章を朗吟しながら舞うものであるが、舞うことよりも謡が主眼である。長い一曲のほとんどを舞台に並んで謡い、動きは、最高潮の場面になると太夫が足拍子を踏んで舞台を鼓方に綾に巡歩と、前後の進歩のみである。戦国時代武士階級に好まれ隆盛したが、太平の御世には廃れ、次第に能や歌舞伎のような動的なものに変化した。殺さなければ殺される明日無き命の戦国時代は、謡と凝縮された所作のみで、皆理解できた。がしかし平和の御世には理解不能となり、動的解釈を加筆したのである。明日無き命の時代を、「太平の御世の輩がしたり顔で語るのは愚行」を、明白に証明している。

 「敦盛」は、源平合戦一の谷の戦いに、十六歳で出陣した平家の公達・平敦盛(平清盛の甥)で、源氏の武将熊谷直実に討たれ、青葉の笛(神戸市須磨寺蔵)を遺して悲劇的な最後を遂げた。討ち取った敵兵のお面をはずしたら、それが笛の名手で、我が子と同い年の平敦盛だった。

幸若舞「敦盛」

・・・思へば此の世は常の住みかにあらず。

草葉に置く白露、水に宿る月よりなほあやし。

金谷に花を詠じ、栄花は先立って無常の風に誘はるる。

南楼の月をもてあそぶ輩も、月に先立って有為の雲に隠れり。

「人間五十年化天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり。

一度生を受け滅せぬ者の有るべきか」

是を菩提の種と思い定めざらんは 口惜しかりし次第ぞと重い定め・・・

 無常を感じた熊谷直実は、都に上り敦盛の獄門首を盗み、荼毘に付し、遺骨を奉じ、法然上人の許で出家した。無常に菩提心を欲し、世をはかなみ出家の決意をする文脈。生まれた者は死ぬ定め、現世無常を朗吟したのが幸若舞「敦盛」である。

信長の幸若舞「敦盛」は桶狭間決戦直前の舞である

 桶狭間の戦いとは、今川義元軍約四万五千人と、信長軍約二千人との戦いで、信長圧倒的に不利な戦いである。皆「篭城策」を主張したのに対し、信長は拒絶、打って出る戦いに懸けた。援軍の当てのない「篭城策」は、勝つための「篭城」ではなく、降伏を想定したもので、家来の降伏勧告である。信長が恭順の意を示せば、家康のように今川の家来として生き永らえる術もあった。しかし信長は打って出た。絶対的な強者に対して、弱者生き残りの術は奇襲あるのみ。信長は弱者唯一の一縷の望み、奇襲にすべてを懸けた。

大田牛一が「信長公記」に伝えている

「人間五十年 下天の内をくらぶれば 夢幻のごとくなり 一度生を受け滅せぬ者の有るべきか」

 と候て、法螺ふけ、具足よこせと仰せられ、御物具召され、立ちながら御食まいり、御甲めし候ひてご出陣なさる。・・・

信長の愛唱した小歌

死のうは一定 しのび草には何をしょぞ 一定語りおこすのよ の

 死のうは一定「いちじょう(確実に決まったこと)」 しのび草(思い出のよすが)には何をしょぞ 一定(必ず)語りおこす(始める)のよ の

生まれた者は死ぬ定め

思い出のよすがには何をしようか

定めで、必ず死者の思い出を語り始めるのよ の

 生者必滅、ひとたび生まれた人間の定命は五十年、「下天」定命は五百年、「化天」定命はなんと一万六千年。降伏し、目先の安楽を求めるよりも、限定の中の生を直視し、死を恐れず、己を偽らず、戦って悔いを残さずとの思いがこもったのが、信長の幸若舞敦盛「人間五十年」である。

下天」と「化天

信長公記は「下天」、幸若舞は「化天」。

 六道(六趣)とは、仏教で人間が輪廻の間に、それぞれの業の結果として住むことになる六つの境涯、地獄・餓鬼・畜生・阿修羅・人間・天の六道。人間界の上位天界は、欲界(六欲天)・色界・無色界と階層が大別され、欲界(六欲天)の下天は最下層天で、化天は最上層天。

 下天(四天王・四王天・四天王衆天)は四天王とその眷属が住む、六欲天最下層の天。一昼夜は人間界の五十年に相当し、定命は五百歳。

 化天(化楽天・楽変化天)六欲天第五層の天。一昼夜は人間界の八百年に相当し、定命は八千歳。

 化天(他化自在天)六欲天最上層第六の天。一昼夜は人間界の千六百年に相当し、定命は一万六千歳。

 生まれた者は死ぬ定め、限定された生の中で、死に拘泥されることなく生きるのが信長の悟り、信長の小歌、幸若舞敦盛である。

小歌

死のうは一定 しのび草には何をしょぞ 一定語りおこすのよ の

幸若舞敦盛

人間五十年 化天の内をくらぶれば 夢幻のごとくなり

一度生を受け 滅せぬ者の有るべきか

信長本能寺の変で自決。49歳であった。

 

参考資料 「幸若舞3(ワイド版東洋文庫426平凡社)」・人間五十年 橋本博夫

 

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真実史観

Author:真実史観
 自虐左翼に非ず捏造が正当。
 私は物づくりが業で温室水苔無しの新栽培蘭(空・皿栽培)が趣味。物づくりでの捏造は即、死。
 米国負い目払拭作戦、愚民化洗脳WGIP善悪史観で、侵略者極悪先人と捏造。
 NHK朝日毎日TBS日教祖らが60年経ても捏造洗脳犯日教育。捏造亡国祖国存亡の危機、06年学歴肩書不要虚実検証実事求是子孫へ遺す真実史観HP開設。
 倒幕は独立目的、戦争は、征服者食民治主義凶産主義との、最適者生存戦争。日本は軍民一丸適者生存蜂起軍。全征服者と戦ったのが日本、蜂起戦争は常識。
 迫った時代の激流最適者生存。子孫死守、時代の衣を纏い軍民一丸の蜂起軍と化し、子孫生存を懸けて戦い食民治主義破壊、共産は凶産カルト、捏造が党是と暴露、人類の新秩序共存共栄と平等を創造した先人と世界の同胞に捧ぐ。
 新生日本最速は、不買(新聞・雑誌・犯日スポンサー)不払い(犬HK)不投票(亡国奴)の三不。

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